大阪弁のスイス人

メンバーコースに日本に帰任される前に一度ゴルフをしましょうと言っていた方と二人で昼からのゆっくりゴルフ。

そこにジョインさせてもらっても良いですかと背の高い西洋人が来ました。

3人で回る事になり、自己紹介。いきなり日本語で『宜しくお願いします、ウーリーです。』とショットも素晴らしく、前半はパーの連続。途中で話をすると奥様は日本人で、関西のご出身、そこで『おおきに』とかも飛び出し、終始笑顔のゴルフ。

ゴルフ場のメンバーではなく、ゴルフディグというアプリで一人ゴルフを探してプレー。昨日仕事でベトナムから帰ってきたところで身体が疲れていますなどといろいろな会話をしながら、歩きのゴルフを満喫。

今日のキャディはブッキングの#165なので、特筆は無く、いつものように心地よいプレー。しかし、先週より左手親指の炎症があり、クラブを握るのもやっとの状態。

芯に当たると痛みは無いですが、芯を外すとてきめんにズキン、ズキンと痛みが倍増。

病院で診てもらうも雑菌が入り、炎症してますとの診断で抗生物質と塗り薬のみの処方。親指を見たのは数秒。。。薬を忘れずにしっかりと飲んでくださいとの事で、もちろん、守っていますが、治る感じが見られません。ゴルフしない方が良いのかもではありますが。。。

そんな中でのゴルフはショットが安定せず、ダボ発信、途中のパー3でも池に入れてのダボ。ボギー4つとパーが何とか3つで前半44、後半もボギー先行でしたが、6ボギー、3パーで42。バーディは無かったですが、何とか80台キープで21ラウンド継続。

右肘が治ってきたと思ったら、今度は左手親指の炎症。

やはりゴルフは健康でないとできない事を痛感。今年は前厄のようですし、今まで以上に注意して過ごします。。。

反省多し。