Royal Lake Side #270

バッグドロップで見たら、若いキャディさんでした。新人かと思いましたが、19歳の大学生で週末のアルバイト。経験は1年半。でもお母さんもキャディしているという事なので、期待してのラウンドでした。

お客様の1年に1回だけのコンペでしたので、何とか、良いスコアで回りたいと考えてのスタート。先週はドライバーが暴れたので、どんな風になるかと思ったのですが、今回のティーショットのフェアウェイキープ率はなんと78.6%、あとの3ホールもファーストカットのラフで、ほとんどがまっすぐに。この変化は何なのでしょうか?と自問しますが、思い当たりません、先週と同じように振っていつるのに。。。左側でのスイングの意識が少し出てきたのか。。。トップからインパクトにかけて、頭が下がるようにスイングしたいと思ってはいますが、なかなかできません。できる人は当たりまえなのに。

1番、2番とパースタート。3番のショートは左にひっかけて、残り20ヤード程度。アプローチは少しきつく入り、グリーンを超えて、ラフに。でも次の寄せが入って、チップインパー。4番もフェアウェイからの2打目が、右にすっぽ抜け。3オン、2パットのボギー。5番はUTでバンカーの近くに、ちゃんと立てずに完全な手打ちでグリーンの左へ運びました。ボギー、6番ショートは7番でグリーンの左手前に、アプローチが寄ってパー。7番も2打目までは完璧、残り120ヤード、P.W.で少し短く持って打ったのですが、フォローの風に乗って、グリーンオーバー。寄らずのボギー。8番は2打目の残りを160ヤード、アゲインストの風だったので、5番で打つ。これはジャストミート。乗りましたが、ピンが手前なのに、奥に乗ってしまい、30ヤードの距離を3パットのボギー。

9番は右に曲げてしまい、3オン2パットのボギーで前半41。

後半10番はボギースタート、11番はUTでテンプラ、クリーク越えが190ヤードなので、P.W.で刻んで残り、80ヤードを56度で、ピンそば1.5mに付けて、何とかパー。

次の12番から14番までほんの少しの違いでパットが入らず、3ホールボギー。この3ホールのパットが入っていたらといつものタラ、レバ。。。

15番は外からの寄せが微妙にずれて入らずのパー。16番は残り120ヤードからを刻んでしまい、4オン2パットのダボ。17番は左の木に当たり、フェアウェイに戻ってきましたが、残り180ヤード。3オン2パットのボギー。18番は3打目の残りが70ヤード、これが強く入ってしまい、ピンは真ん中なのに奥にオン。何とか2パットでしのいで、パー。

後半43でしたの合計84。

キャディは若い事を前に出しすぎ、タイ人にありがちの『私可愛いでしょ!』光線が凄い(笑)

私とラインの読みが異なると先輩キャディに聞いてました。

まだまだ、経験が必要と思いますが、一応LINEのアドレスを交換。お父ちゃんは病気で亡くなっているとの事。次回、一度だけ予約をしてみようかと思いますが、チップを渡す際に通常のラウンドでしたので、300バーツを渡したところ、ブッキングする際は300バーツではだめだからね!おじさん的な言葉が出てきました。

そのような事はわかっていますが、やはりお金が欲しいという事です。予約したら500バーツは了承していますが、最初のラウンドは300で十分だと思っています。

次回ブッキングするかどうかは微妙ですね。

今回、ドライバーが良かった理由を知りたい。。。